本気で上達したい人のための
ゴルフスクールガイド@東京
goo-sho
本気で上達したい人のためのゴルフスクールガイド@東京 » ゴルフスクールに通うべき理由 » 迷わず自分のスタイルが確立する

迷わず自分のスタイルが確立する

目次
男治&健一(左)
先輩・後輩ゴルファー
池 男治&はじめ健一

このページでは、ゴルフを楽しむために大切な「プレースタイル」という考え方についてまとめています!

自分のプレースタイルを効率的に見つける方法についても取り上げているので、是非参考にしてください。

自分のプレースタイルとは

ゴルフを上達するためには、技術的なスキルはもちろんのこと、「自分のプレースタイルを持っているかどうか」も大切な要素となっています。ここでは、代表的なプレースタイルの例をご紹介します。

飛ばし屋タイプ

「飛ばし屋タイプ」は、ロングショットを得意とする、パワフルさを強みとしたプレースタイルです。1ショットの飛距離で優位を取り、バーディーを量産します。

飛ばし屋タイプのメリットは、一発で局面を変える力があること。ロングホールでもミドルホール計算で考えることができ、たとえラフに入ったとしても、ショートアイアンでカバーすることが可能です。

一方で、飛ばし屋タイプのショットは飛距離が長く、そのぶん風の影響などで曲がってしまいやすいのが弱点だと言えます。OBになってしまい、スコアが思うように伸びないことも。

ショットメーカータイプ

「ショットメーカータイプ」は、確実にフェアウェイからグリーンを狙う、ショットの的確さを強みとするプレースタイルです。飛ばし屋タイプに比べて飛距離は出しませんが、曲がりを抑えたショットで堅実にスコアを出していくことが可能です。

ただし、ショットメーカータイプになるためには正確無比なショットが必要となるため、技術を身につけるためにはそれ相応の練習量を積む必要があります。

ショートゲームタイプ

「ショートゲームタイプ」は、約100y以下のショットを積み重ねるショートゲームを武器に、コースマネジメントを組み立てていくプレースタイルです。一打ごとの飛距離は短いものの、着実にボールをカップまで運んでいけるため、天候やコースの難易度にスコアが左右されにくいのが強みとなっています。

一方で、飛距離がないぶん打数がかかるため、良いスコアを量産しにくいのが弱点だと言えます。

プレースタイルがあっていないと

スコアが伸びない

自身に合ったプレースタイルが取れていないと、スコアをいつまで経っても伸ばすことが難しくなってしまいます。そして、スコアが伸びないことにイライラして更にスコアを落としてしまう…というような負のループに陥ってしまうことにもなりかねません。

怪我をしやすくなってしまう

自身にあったプレースタイルが取れていないと、体を変に使ってしまい、怪我をしてしまう可能性が高くなってしまいます。こうなれば、さらにスコアが伸びないことの原因にもつながりかねません。

まとめ

ゴルフは70代、80代になっても楽しめる生涯スポーツですが、ただ闇雲にぶんぶんクラブを振り回していただけでは、うまくなることはありません。このページで紹介したプレースタイルの中に明確な優劣はありませんので、自分に合ったプレースタイルを確立することが大切です。

池男治 説明(右)
先輩ゴルファー
池 男治

ちなみに、自分に合ったプレースタイルを見つけるための近道は、初期の段階でゴルフスクールに通うことです。スクールで自分の強みと弱みを知ることで、自身にあった身体の使い方やスイング方法を確立することができるでしょう。

ここでは、われわれ先輩ゴルファーがおすすめするゴルフスクールの特徴を紹介しているので、是非参考にしてください。

東京で上達できる
ゴルフスクールの特徴を確認