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自己流の癖がなかなか抜けられない理由

目次
男治&健一(左)
先輩・後輩ゴルファー
池 男治&はじめ健一

情報があふれ、欲しい情報に自分でたどり着きやすくなった現代ですが、ゴルフにおいてもさまざまな情報をもとに自己流のプレースタイルを確立してしまう人が多くいます。

このページでは、情報に左右されてしまったためにゴルフ初心者が陥りがちな「自己流」の問題点をまとめていますよ。

初心者が陥りがちな自己流の道

近年は書店や図書館はもちろんのこと、動画配信サービスやSNSでゴルフ関連の情報が多く流れるようになっており、ゴルフ上達方法などに簡単にアクセスできるようになりました。ただ結論から言うと、自己流だけで短期間でゴルフスキルを向上させることは難しい話です。

ここでは、初心者が陥りがちな自己流の問題点を2つご紹介します。

間違ったスイングを覚えてしまう

ゴルフ初心者は、間違ったスイングをしてしまっていることも少なくありません。正しいスイングフォームが理解できていれば、調子が悪くても基本に戻って修正するということができますが、自己流だとそれが体系づいていないため、スコアが不安定になりがちです。

また、正しくないフォームをそのまま覚えてしまうと、のちにそれが癖になってしまい、修正に時間がかかった結果、上達が遅れてしまうことにもなりかねません。

怪我をしやすい

自己流のゴルフスイングを行っていると、身体のどこかに過剰な負担をかけてしまっていることも少なくありません。体の違和感や痛みを抱えながら練習を続けていると、別の部位にダメージを広げてしまったり、怪我の治りを遅くしてしまったりすることもあります。

ゴルフの自己流でうまくなるには

自己流でうまくなるためには、まずは基本に立ち返り、スイングを見直すことから始めることが大切です。見よう見まねなどでストイックに練習を積み重ねれば、自分の打ち方の癖や、どうすれば打ちやすいかがわかるようになり、徐々にうまくなっていくことは可能でしょう。

自己流のゴルフスタイルを確立し、誰にも教わることなく独学でメキメキと上達している人は、実は一定数存在しています。ただし、そんな人は極稀にしかいませんし、とてつもない練習量やよっぽどのセンスが無いと、やがては限界を迎えて挫折してしまうことにつながりかねません。

まとめ

自己流でゴルフスキルを伸ばそうとしても、身体を痛めてしまったり、なかなか上達しなくて挫折してしまう方は少なくありません。そんな方におすすめなのが、ゴルフスクールです。ゴルフスクールでは、上手なゴルフスイングを理論化して効率的に学ぶことができるため、上達への近道となってくれることでしょう。

池男治 説明(右)
先輩ゴルファー
池 男治

ここでは、われわれ先輩ゴルファーがおすすめするゴルフスクールの特徴を紹介しているので、是非参考にしてください。

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